もしも高校生に戻れるなら

アラサー社会人が高校生活と社会人生活を振り返りながら、もし現代の高校生として生きるならという視点で記事を書いています。

いざ行動を起こすときのために貯蓄しておく

特に目標や理由がないと働く気は起きにくいものです。

仕送りで事足りていて、物欲が無いのであればアルバイトしたくないという大学生も多いです。

 

しかし、自分で作ったお金がないといざというとき行動するのを躊躇してしまいます。

大学生になると資格試験の学校や留学に行きたいという思いが突如湧いてくるかもしれません。

あるいは卒業後も当面就職せず、音楽や役者、スポーツに挑戦したいと考える人もいるでしょう。

 

強い思いがあれば、そのように考えた時点で貯蓄ゼロでも行動を起こせるかもしれませんが、普通の感覚の人ではまずお金の心配をしてしまいます。

ただお金の心配をして結局行動しないと、後になって後悔する可能性があります。

若いうちは色々なことができるような気になりますが、年を重ねるとに日々を生きるだけで気力がなくなってしまいます。

そのため行動するなら若い時なのです。

 

そして行動したいという思いを妨げないために自由に使えるお金が必要なのです。

もしやりたいことが見つからず漠然と過ごしていて、時間に余裕があるならアルバイトをしましょう。

以前の記事でアルバイトよりもインターネットビジネスに挑戦したほうがいいと書きましたが、インターネットビジネスが実を結ぶには時間がかかりますし、実を結ばない可能性もあります。

 

そのため時間に余裕があるなら、まずは短時間でもいいのでアルバイトをしてお金を作りましょう。

もしかしたらアルバイトをする中でビジネスに興味が出てきて、インターネットビジネスや起業を考えるかもしれませんが、それも行動を起こしたいということです。

家でダラダラテレビを見ているのが一番もったいないです。

勉強するか課外活動するか働くか、せっかくの時間を有効に使いましょう。